会社情報
仲精機の信条
一、 誠 意
常に誠意をもって事に当たるならば道は拓かれる。
一、 技 術
技術は日進月歩である。専門メーカーとしての技術に生きよう。
一、 実 行
行うことによって考えが生まれ、実行することによって前進がある。
一、 合理性
時流に後れず理屈に合った物事の考え方進め方をしよう。
会社概要
名 称 | 仲精機株式会社 |
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所在地 | 〒570-0011 大阪府守口市金田町1丁目2番17号 TEL.06-6901-1875 FAX.06-6905-8241 E-mail:honsha@nakaseiki.co.jp |
役 員 | 代表取締役 後藤 勝一 取 締 役 佐竹 正美 取 締 役 中野 憲一 監 査 役 小林 栄 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 180名 |
取引銀行 | りそな銀行 守口支店、三菱UFJ銀行 門真支店 |
取引品目 | ● 航空機器部品 ● IT、AV機器機構部品 ● 自動車部品 ● 治具及び工具 ● 研削加工 ● 特殊スピンドル ● 自社製品(エアチャック / ハンドプレス / ラジアルかしめ機 / 振れ測定器 / エアハンマー / 超硬工具) |
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会社沿革
- 1952年
- 3月
仲 公造により仲精機工作所創立。精密機構部品の製作を開始。 - 1967年
- 6月
社名を仲精機株式会社とし、資本金500万円にて設立。仲 公造、代表取締役に就任。 - 1971年
- 5月
自社開発製品《測定機器液体定量吐出装置(ナカ・ディスペンサー)》が完成、製造販売を開始。 - 1977年
- 2月
英国リキッドコントロール社と技術提携契約を締結し、商標をナカリキッドとする。 - 1980年
- 3月
資本金を倍額増資し、2000万円とする。 - 1980年
- 6月
VTR機構部品増産のため、岡山県英田郡に岡山工場を新設。 - 1981年
- 10月
本社直轄から株式会社ナカリキッドコントロールを独立発足する。 - 1983年
- 4月
自社開発製品エアチャック、ナカハンドプレスNH200及びNC工作機用スピンドルの製造販売を開始。 - 1984年
- 9月
関東地区の需要増大に伴い、山梨県鳴沢村に富士工場を新設。 - 1988年
- 12月
ドイツ・シュミット社と業務提携し、ハンドプレス・エアプレスの輸入販売を開始。 - 1990年
- 10月
自社製品製造及び精密研削部門として、大日工場を開設。 - 1995年
- 2月
シンガポールにナカプレシションシンガポールを設立。 - 1996年
- 3月
仲 昌男、代表取締役に就任。 - 1998年
- 4月
ミネベア(株)と業務提携し、新製品ロードスター(荷重計装着ハンドプレス)の製造販売を開始。 - 1998年
- 5月
DVD増産に伴い、専用機を増設し生産能力を強化。 - 1999年
- 12月
スイス・バルテック社と業務提携し、精密かしめ機の輸入販売を開始。 - 2000年
- 10月
IT関連部品増産に伴い、岡山第4工場を増設。東京営業所を開設。 - 2001年
- 1月
中国に生産拠点を設立。(中国山東省/威海聯橋精密機械有限公司) - 2001年
- 6月
ISO 9001 認証取得。 - 2003年
- 3月
名古屋営業所を開設。 - 2005年
- 1月
合弁会社 威海聯橋仲精機械有限公司の設立。 - 2005年
- 2月
ISO 14001 認証取得。 - 2007年
- 2月
威海聯橋仲精機械有限公司、独資会社に変更。 - 2014年
- 4月
神田 辰三、代表取締役に就任。 - 2020年
- 4月
後藤 勝一、代表取締役に就任。 - 2024年
- 4月
ベトナムに NAKASEIKI VIETNAM COMPANY LIMITED を設立。 -
主なお取引先様
● パナソニック株式会社 PAVC社 ● パナソニック コミュニケーションズ 株式会社 ● パナソニック 株式会社 オートモーティブシステムズ社 ● パナソニック エレクトロニックデバイス 株式会社 ● パナソニックヘルスケア 株式会社 ● パナソニック電工 株式会社 ● キヤノン 株式会社 ● 株式会社 神戸製鋼所 ● 株式会社 デンソー ● 福田交易 株式会社 ● 日本電産サンキョー 株式会社 ● パナソニック溶接 株式会社 ● ダイセル化学工業 株式会社 ● 平田機工 株式会社 ● 山喜機工 株式会社 ● 株式会社 双立 ● 津田駒工業 株式会社 ● 株式会社 クボタ ● 横河電機 株式会社 ● 株式会社 サクラクレパス ● 三洋電機 株式会社 ● 株式会社 ミヤノ ● 株式会社 安川電機 ● 大日本スクリーン製造 株式会社 ● 株式会社 日立製作所 ● 豊田工機 株式会社 ● 株式会社 東芝 ● 東芝機械 株式会社 ● 株式会社 リコー ● ケンウッド株式会社 ● 京セラ 株式会社 ● 八幡電機精工 株式会社 ● 大阪機工 株式会社 ● 富士ゼロックス 株式会社 ● 東京エレクトロン 株式会社 ● アルパイン 株式会社 ● 日本電産 株式会社 ● アジレントテクノロジー インターナショナル 株式会社 ● 三菱電機 株式会社 ● オリンパス 株式会社 ● シャープ 株式会社 ● ダイワ精工 株式会社 ● シチズン電子 株式会社 ● ファナック 株式会社 ● ソニー 株式会社 ● ミネベア 株式会社 ● ブラザー工業 株式会社 ● ミツミ電機 株式会社 ● アイシン精機 株式会社 ● タカタ 株式会社 ● ダイキン工業 株式会社 ※順不同・敬称略 にて、ご紹介しております。
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ISO統合方針
仲精機株式会社の社是である【誠意・技術・実行・合理性】から、次の通りに品質方針と環境方針を決定する。
【 基本理念 】未来に伝承、優れた技術。未来を拓く、循環社会。
私達は、お客様第一主義、及び地球に優しい企業に徹し、お客様の要求事項を的確に捉え、お客様が感嘆する製品を供給すると共に、環境保全を企業活動の最重要課題と自覚し、全従業員を挙げて地球環境と地域との共生を目指して社会への貢献を果たす。
統合マネジメントシステムの基本方針
- 最高の技術で贈る品質で得よう顧客の満足を。
- 地球環境保全が人類共通の重要課題で有ることを認識し、企業活動のあらゆる面で環境マネジメントシステムの有効性の継続的改善と、周辺地域との協調と共生を図る。
- 本統合方針、並びに年度目標に基づき、各部門毎に目標を設定し、その進捗と達成度を定期的会議で評価し、必要な見直しと改善を行う。
- 統合されたマネジメントシステムの成果、実績を定期的会議にて評価し、是正し、マネジメントの強化と向上に努める。
- 従業員の健康と家族の安寧を維持する為、リスクの低減、並びに安全衛生管理を向上し、労働災害、及び通勤途上災害の根絶を目指す。
- この方針は全社員、及び当社の業務に関わるパートナーに周知し、利害関係者、及び一般に広く公表する。